心理学部だけじゃない!他学部でも学べる心理学

文学部でも心理学は学べます

心理学を学ぶなら心理学部、というのは間違ってはいませんが、多少視野が狭いと言えるでしょう。心理学の何を学びたいかによっては他学部のほうが有利になることも多々あります。たとえば、子どもの心理的ケアをするような仕事をしたいなら教育学部で心理学の教授についたほうが総合的に学べますし、一般教養としての心理学ならば文学部でも十分です。そもそも心理学は統計など数学も重要なので、理系科目が得意でないと苦しいでしょう。

福祉の分野でも活躍する

心理学は、福祉の仕事に就きたい人にも役立ちます。老人福祉施設などでは老人心理学が必須ですし、児童施設でも児童心理学が必要です。そもそも「人の心が分かると便利そう」というような学問ではないため、将来のことをしっかり見据えて学部学科選びをする必要があるでしょう。心理カウンセラーになるなら、単に心理学を学ぶだけでなく指定された学歴や単位を取得する必要があります。民間にも心理カウンセラーはありますが、これは国家資格ではないのであまり意味がありません。

大学院まで進む人もいます

将来的に心理職に就きたい場合、大学院まで卒業していたほうが有利なこともありますし、大学院の資格が必要なこともあります。就職のためのコネを作るためにも大学院まで進学しておくことはメリットがあります。日常生活で人間関係を改善したい、というライトな心理学は通信教育で学べますが、本来の心理学は統計も必要ですし、海外の文献を読み解く力も必要です。そのため数学や英語も一般的な学部生以上に身につける必要があるでしょう。

心理学の大学に通学をするメリットとして、専門的なカウンセラーに関する資格を効率よく取得できることがあります。